次男が幼稚園からもらってきた渋柿1個を使って、干し柿づくりに挑戦しています。
4つの工程からなる干し柿の作り方レシピを参考に行っています。
今回は、干した柿が変化していく様子をレポートします。
干し柿レシピ
<干し柿レシピ>
工程1:皮をむき、ヘタの部分をひもでくくった渋柿を、熱湯に10秒くぐらせて殺菌した後、風通しの良いところに干します。
工程2:1週間後表面が乾いたら軽くもみます。
工程3:10日後に再度もみます。
工程4:水気がなくなったら、ラップに包んで冷蔵庫に1週間入れて完成です。
★今回は、工程1と工程2の間の部分についての内容です。
1週間干されつづけた柿の変化の様子を観察しました。3日目からいきなりシワシワに!
ベランダの物干し竿につるした柿を、毎朝次男と観察して楽しみました。
せっかくなので写真も撮ることにしました。
ちなみに2日目の写真は早速撮り忘れてしまいました;スミマセン。
3日目に柿が劇的なフォルム変化を見せてくれたので、2日目の写真があればよかったのにと、残念感です。
なお、撮影時間も、「起きてから幼稚園に行くまで」の時間に撮っているので、きちんと同じ時間に撮っていません。写真によってマチマチです。2~3時間くらいの差があります。
そんなお気楽な感じで、こどもと楽しみながら観察した結果です☆
<参考>1日目の柿
みずみずしい柿の状態です。 比較対象の柿として、初日の柿の写真ものせています。
2日目の柿
写真を撮り忘れました;;
「1日目と変わっていないねぇ」と会話した記憶があるので、1日目の柿とあまり変化していなかったと思われます。
3日目の柿
いきなりゴツゴツの岩みたいなフォルムに変化していました!心なしか色も黒ずんでいるような感じもします。
4日目の柿
3日目と見た目はあまり変わってない様子です。表面がキラキラしているように見えるのは何なのでしょうかね。夜露かなぁ。
5日目の柿
若干シワシワ具合は深まったような柿です。面倒くさがって、ヘタ付近の皮を結構のこしてしまったことが悔やまれます。実が小さくなると、皮が目立ちますね;ギリギリまで剝いておけばよかった。。。
6日目の柿
全くといっていいほど、5日目と変わっていませんよね。
撮影した角度も5日目とほぼ同じだったみたいで、同じ写真を張り付けてしまったかもとやり直したくらいですw6日目の方がちょっとピンボケしているので、ちがう写真認定です。
7日目の柿
6日目よりもまた一回りキュっと縮んだ印象を受ける7日目の柿です。
やはり、表面がキラキラしているようにも見えます。なんなのでしょうか。
まとめ
今回は、干し柿づくりの2日目~7日目の観察結果をレポートいたしました。
干し続けているだけなので、特別な労力は無かったですし、少しずつ変化している様子は見ていて楽しかったです。
8日目はいよいよ2つ目の工程「軽くもむ」に挑戦です!
干し柿のイメージは細長く平べったいものなのに、いまのところまんまるです。よいのでしょうか。ドキドキ。
表面に見られるキラキラしているものは、一体なんなのでしょうか。ドキドキ。
検索なしで作ってみるというルールを最初に決めたのですが、レシピ本やレシピサイトに、頼りたくなる気持ちが日々高まっていますw
今回の干し柿づくりが終わったら、やっぱり私も一冊買おうかなぁ。
関連記事<果物がでてくる記事>
☆渋柿を貰ったので、干し柿づくりに挑戦してみます。レシピと初日の記録【初めての干し柿づくりの記録1】