日常を科学したい

理系ママが、日常生活のなかの理科雑学について、ちょっと詳しく書いています。

ピーナッツかぼちゃのお嬢さん

近所の八百屋さんに、「ピーナッツかぼちゃ」なるものが店頭に並んでいました。

小型のカボチャくらいの大きさで、たしかにピーナッツみたいな不思議な形の野菜!

なんだこれは!かわいいぞ!

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「1000pv・100記事」を1年半かけて達成!理由と今後の展望を考えていきます。【初心者がブログをカスタマイズしていく記録。その13】

中期目標としていた1000pv.100記事が達成できました!達成までの経緯や今後の方針、次の目標を考えていきます。

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【算数好き3年生】と【初参戦1年生】全国統一小学生テストの当日の様子と結果。(2021年6月)

この記事の内容は、長男と次男が受けた、2021年度6月「全国統一小学生テスト」についてです。

 

※全国統一小学生テストとは、四谷大塚が主催する、日本全国の学習塾で一斉に行われる小学生を対象とした「無料」の学力テストです。6月と11月の年2回実施されます。

 

無料で、この品質を提供してくれるとは、なんとも太っ腹です。スゴイ。

 

受けるのは、我が家の長男は2回目。次男は初めてです。

 

 

長男(小学校3年生)

ちょっと慣れた?今回は簡単だった?

前回、初めて全国統一小学生テストを受けた長男は、学校のテストと塾のテストの違いに打ちのめされました。その経験をふまえ、今回は作戦を立てて臨んだようです。

「算数は、前半の計算問題系を急いで片付けて、後半に時間を回すんだ!」

 

〈前回の全国統一小学生テストの記事〉

初めて全国統一小学生テストを受けたら、塾と学校のテストのちがいを知りました。

【2年生】全国統一小学生テストの結果をもらってきました!結果データはどのように見れば良いのか。迷います。

 

 

「結構できたー。楽しかったー。」

気の抜けた感想とともに、長男は帰ってきました。

とりあえず楽しめたようで、何より。

試験当日の自己採点の結果はそこそこ出来ている様子。3年生からマークシート式になったようなので、正誤確認は簡単です。

テストに少し慣れたのかな?それとも今回は簡単だったのかしら。

 

長男の結果【国語】

  点数:127点 (150点中)   全国偏差値:66.5

 

点数的には、まずまず?かな?

 

内容を見てみると、

課題は漢字!漢字!漢字!

大問1の漢字の問題ができていなかった!

5問中4問間違い!

逆に、それ以外の問題で間違いが少なかった事に驚きでした。

大問5の物語文の問題は、3ページ半に及ぶ長文を読ませるヘビーなものでした。

これが出来たのはすごいと思う。

それにしても、どこが弱点で、どこが得意かが一目瞭然の結果レポート。

全国統一小学生テストは、本当に親切です。 

 

長男の結果【算数】

  点数:141点 (150点中)   全国偏差値:68.7

 

結構良い結果といえるのではないでしょうか。

やはり、テストの形式に馴れたのかもしれません。

 

長男の考えた「前半の計算問題を急いで片付けて、後半に時間を回す」作戦は成功したといってもよいでしょう。

問1から問4までは全問正解で。問5と問6をポロポロと間違い、問7は正解。と言った結果でした。

 問7が全問正解できたのは、時間を充分にとれたからかもしれませんね。

 

次男(小学校一年生)

そうか。最初だものね。いろいろ知らないよね。

「楽しかったー」 

ニコニコ笑顔で一番に会場の出口から飛び出してきた次男。

楽しかったならば、よかった。よかった。

 

帰宅後、自己採点をしようとした時に問題が発覚です。

配布されたはずの答えがありません。

どうやら次男はもらわずに帰ってしまったようです。

または、配られた後にどこかに忘れてしまったのでしょう。

問題用紙は持ってかえれていたのに。おしい。

「配られた答えも持って帰る」

 

問題用紙をみると自分の解答が書いていませんでした。

「問題用紙にも、自分の答えを書こう。」

 

初参戦の次男には、先に伝えてあげていればよかったかもですね。

 

 

次男の結果 【国語】【算数】

 【国語】 点数:114点 (150点中)   全国偏差値:58.2
 【算数】 点数:100点 (150点中)   全国偏差値:55.1
 

どちらも、それなりの結果でした!

全体的に後半が間違っていました。

時間配分ができていなかったのか

むずかしかったのか

集中力が切れたのか。

きっと、全部かな。 

 

まとめ

2021年6月の全国統一小学生テストは、長男はそれなり。次男はまずまずといった結果でした。二人とも楽しんでくれていたのが、よかったです。

今回も、その学年の学習内容だけを使って、点数差をしっかりとつけるべく作られた、問題の数々に脱帽です。

問題を作る人は、すごいなぁ。過去問とかとどのくらい同じなのだろう。

次男が小学生3年生になった時、まだ受けてくれていたら、今回の長男のテストと比べてみたいものですね。

 

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【検定当日!】数検4級を受けた長男と、付き添いの私。

我が家の小3長男が数学検定4級を受けた様子と、待ち時間で感じたことや自己採点の結果についてです。

 

会場までの小旅行気分

とうとう検定当日がやってきました!

受験票に記載された会場は、今までで一番遠い場所でした。

なんと片道1時間半!2回電車を乗り換え、最後はモノレールに乗って辿り着く大学でした。

 

朝から電車に揺られ、普段乗らないモノレールの景色に二人でテンションを上げた私と長男。

途中のファミレスでお昼ご飯を食べ、知らない道にちょっと迷いながら目的地へと向かいます。

会場の大学に到着したときは、私も長男も小旅行を楽しんだ気分でした。

 

憧れの時間の潰し方

長男を検定会場に送り出した私は、会場前のフリースペースにあったイスを使わせてもらい、試験時間を待つことにしました。

周りには5.6人の付き添いの方が、同じように椅子に座って待っています。

皆さま、いろいろな事をして、検定時間を待っています。そして、チラリと見える時間の潰し方がどの方もカッコイイのです!

ある方は、英字の論文を読んでいます。ある方は何か数式らしきものをずっと書いています。

タブレットでイラストっぽい何かを描いている方もいます。楽譜っぽいものをみている方もいました。

意識してリサーチしなくても、その場には様々な時間の潰し方が存在していることが感じられました。

付き添いの方々は、もはや「時間を潰す」のではなく、それぞれがご自分の「時間を満喫」しているようでした。

子どもの付き添いで発生した待ち時間を、有意義に過ごせるのって、なんだかスゴくかっこいいなぁと憧れます。

ちなみに私は、ずっとウトウトして居眠りして過ごしていました。。全然有意義に過ごせていませんね;

 

完全合格ならず!自己採点の結果

検定が終わり、会場から出てきた長男。テンション高めのノリノリ男子で出てきました。手応えありとのこと。

そんな高いテンションは、一次テストの自己採点をしても継続します。

一次テストの自己採点の結果は24点。

21点以上で合格なので、合格の見込みです!

 

二次テストの自己採点を始めると、長男のテンションは急降下を始めました。

できたと思っていた問題が次々と間違っていることが判明していったからです。

結果は11点。

二次テストは12点以上で合格なので…

不合格の見込みです。

 

しょんぼりする長男。

反省する私。

やはり検定前に長男に全権を委ねたのは無謀だったのかも。計算知識を問われる一次検定は一人でできても、思考力や表現力を問われる二次検定の方は手助けが必要だったか…。

 

「次も頑張る」と決めた長男

ひとまずお疲れ様でした。

長男は不合格にも、心を折ることなく、次もチャレンジすると言ってくれているので、よかったです。

今回は最終的に、長男が自分だけで取り組んだ数検でした。

次はどうするのかを長男に聞いてみたら

「次も最初は母と一緒にやる」と言っています。

ちょっと嬉しい。と、いうことでまた一緒に頑張ります。

【数検4級】奮闘8週間の記録

数検4級に挑む、我が家の小3長男と私の、8週間の奮闘記です。

 

◎7/16

いよいよ今週末に迫ってきました検定日!

しかしながら、私の取り組みはほとんどありません。長男がどこまでできるようになったのかも不明です。ただヤキモキだけしています。

 

数日前、私は長男から宣言をされてしまいました。

「自分でやる。

丸付けも、

どの問題を解くかを決めるのも、

いつやるかも、

全部自分で決める。自分でやる。」

 

真剣に取り組んでいない事をくどくど私に言われたり、間違っている問題をくどくど長く私に解説されたりするのが、長男はイヤになってしまったようです。

 

確かに心当たりあり。

そこから本当にノータッチです。

 

数検はあくまで趣味のひとつ。4級に落ちてもダメージは受験代とガッカリ感だけだし。

任せてみよう。

 

そう決心した訳です。

そこから本当にノータッチです。

 

しかし、私の心の中は大荒れです。

数検の対策主権が、私から長男に移行した今回の流れは、私は役職を降ろされてしまった心持ちでなのであります。

 

これで、合格したら、私の協力は不要であることが明白になってしまうと、心から合格を祈れない矮小な私が存在しています。

 

一方で、長男の自主性の成長を感じ、喜ばしさと誇らしさを感じている私も存在しているのです。

 

親心は複雑ですね。

 

そんな私の心の中だけヤキモキした状態で、数検4級にいよいよ挑戦です!

 

◎7/2

過去問1回目2次検定の間違いなおしを、ゆっっっくりと取り組んでいた長男。

私はヤキモキです。このペースでは絶対に問題集をやり切ることは無理だな。

だんだん諦めにも似た気持ちで見守る日々でした。

 

しかし、7月に入ると少し本番を意識し始めたのか、取り組む姿勢が積極的に。

次の過去問を!と、長男自ら声を掛けてくれました。

早速、2回目の一次検定に挑戦です。結果は23点。うーん。まだまだ間違いはしています。

しかし、いずれもしっかりと解いた上での間違いと言う感じなのは良かったです。間違いなおしも真摯に取り組めていました。

本番まで今の姿勢で取り組んていけたら良いなぁ。

 

次に取り組む予定の2次検定では、合同条件を書く問題が控えています。絶対値の問題もあります。確率の問題もあります。

どれも4級から出てきた新しい内容です。

さてさて、長男はできるでしょうか。

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◎6/24

やっっっっと1回目の過去問の一次テストの間違いなおしが終わりました。

過去問をしたのが先週の月曜日ですから、1週間以上かかりました。

と、いっても、長男は解くのに悩んでいたわけではありません。

ちっくり ちっくり 解いていたのです。

1日一問やったり、何もやらない日があったり…

 

「真剣に、楽しんで、やろう。楽しめないならば、お休みしよう」

 

以前、そんな話をした手前、やる時は楽しんでいる長男の姿に、これ以上何も言うこともできず。私的には、ちょっとヤキモキしながら待った一週間でした。

過去問(1回目)の二次テストの間違いなおしを開始してみましたが、どのくらいかかるのでしょうか。

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◎6/15

1ヶ月後に数検4級にチャレンジする長男と私の奮闘記録です。

 

一昨日、昨日と小休憩を挟んだ我々は、今日から過去問にチャレンジすることにしました。

使用した問題集はいつもの過去問題集です。

千葉県民の日で小学校がお休みで、暇を持て余していた長男は、一次と二次の過去問をまとめて挑戦しました。

 

結果は、

一次テストは、30点満点中、21.5点

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二次テストは20点中、12点。

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わぁぁ。またです。決して良くは無いけれど、致命的にも悪くない点数です。

ギッリギリ合格点にも達しています。

うーーーーん。声掛けに迷います。

「このままいけば、合格できるよ!」と褒めるべきか、

「ここから気合を入れていくよ!」と喝を入れるべきか。

うーん。育成ゲームなら、選択肢を迷う場面ですね。

選べなかった私は、良かった点と悪かった点を機械的に伝えるに留めてしまいました。

エンディングが変わる分岐点だったら、ピンチです。

 

〈今回の過去問から得た間違い傾向〉

・一次テスト→分数が苦手かも。

間違いの半分以上が、答えが分数になるものだった!

同じ計算方法の、他の問題はできているのだから、「分数」の理解がそもそも不足しているのかもしれない。

7級の内容から確認していこうかなぁ。

 

 

二次テスト→知らないことがまだあった。

対数分布・ヒストグラフ(柱状グラフ)・錯覚・同位角・対頂角

まだ教えていなかった。。そりゃ解けないよね。ごめんよ。

どうやら、教えてない部分が、まだまだありそうだ。

出題範囲を再度確認しよう。

 

 

明日からは、今日見つけた間違いの傾向をふまえながら、今日の問題の間違い直しをしていこうと思いますー。

 

◎6/12

1ヶ月後に数学検定4級を受ける長男と私の奮闘記録です。

昨日の問題を解いた長男でしたが、正解率はわずか40%。写真の、ピンクマーカーの結果です。

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これは大問題です。由々しき事態です。

間違えたこと自体が問題ではないのです。

長男が適当に解いた結果、間違えていることが大問題なのです。

 

私は間違えた問題を解き直すように伝えました。その際、

「今度は、丁寧に確実に解くように」

と、注意喚起しました。

しかしながら、解いている姿は、弟とふざけながらだったり、話をしながらだったりと、

丁寧さからかけ離れているように、私は感じました。

 

案の定、解き直し分の丸付けしてみると、同じ間違いをしていたり、問題を飛ばして解き直しをしていなかったりと、真摯に取り組んでいないことが丸わかりのものが提出されてきました。黄色マーカーの結果です。

 

もう、私はぷんぷんです。

心を込めて渡した手紙を、読んでもらえなかったような虚しさです。

 

わからないから適当に解いてしまって、間違えているのか。

わかっているけれど、適当に取り組んで、間違えているのか。

 

再度とき直しを長男に指示しました。その際、今度は、私が見守る中で行うようにしてみました。

私の圧を感じながら解き直す長男は、萎縮した様子で実に真面目に取り組んでいます。

結果は、全問正解です。青色ペンの結果です。

 

これにより、わかっているけれど、適当に取り組んで、間違えていたと結論づけました。

 

私はもう、ぷんぷんです。

長男に伝えます。

「やるからには、私も長男も真剣に取り組み、楽しもう。楽しめなくなったら、辞めよう。」

と、いうわけで、

今週末は数検対策はお休みすることに。

来週からまたがんばります。

そろそろ過去問も解き始めないとですね。

 

 

◎6/11

1ヶ月後に数検4級を受ける長男と、私の奮闘の記録です。

昨日の問題は、やりました!全問正解です!

昨日の問題は、今までの間違えていた問題を集めたものでした。

なので、ぜひとも解けて欲しいものたちだったので、非常に嬉しいです。

何かしらの知識の定着はできているようだなと判断して良さそうです。よかったー。

めっちゃ花まるしました笑

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今日の問題は、5/22-6/2にやった分で、間違えた問題たちです。

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今回もできると良いなぁ。

 

 

◎6/10

7月中旬に数学検定4級に挑戦する長男と、私の奮闘の記録です。

なかなかしっかりとした理解に至っていない長男。

いつも半分くらいだけ正解している日々です。

何か抜本的な対策が必要なのかもしれないと感じつつも、どの部分を補強すれば良いのか、わからない。

そんなジリジリとした状況の現在です。

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うーん。

成長しているのかも不安になってきた私は、

今までの間違えた問題を今日のお題にすることにしました。

これがスルッと解けるならば、前に進んではいると思えるかなと。

5/22〜5/25の間違えた問題をピックアップしています。

どうか、できますように!

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◎6/5

2021年7月に数検4級をうける長男と、私の奮闘記録です。

長男は数日かけて前回の間違い直しを終えました。

「間違えた問題は、母の解説がなくても、もう一度トライすれば解ける!」との、長男の意見を信じて任せてみたのですが、今回も半分間違い!解けてないじゃん!

(2)は同じ間違い方してる!

(5)(7)は5級で間違えた問題と同類の問題だったのですが、やっぱり間違えている!

一言ヒントがあればどれも解けるのですが、自力では間違えてしまう。

定着まであともう一歩って感じですね。

うーん。

新しい問題は久しぶりに連立方程式を復活してみました。解けるかなぁ。ドキドキ。

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◎6/2

7月に数学検定4級を受ける長男と私の学習の記録です。

昨日の問題を丸付けしました。

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10問中、正解は半分くらい。。

うーん。

全くわかっていないわけでは無さそうだけど、「理解したね」と判断してはいけない感じに。

びみょーー。

明日は、同じ内容で、もう一回やってみようかなぁ。

 

◎6/1

昨日の夜に、長男と一緒に一次不等式について学習しました。

本日の問題はこちら。

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昨日の夜、長男が寝た後に書いたから、日付的には昨日の問題となりました。

(1)〜(5)までは今までの復習なのてま、ぜひとも解けてほしいものです。

できるかな。ドキドキ。

 

◎5/31

7月に受ける、数検4級に合格するべく奮闘する長男と私の記録です。

 

昨日の問題を長男は解いていました。問題数があったのにがんばった。

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私が丸付けして、違っている問題の間違い直しもしたよーって学校に行ったけど、

間違っていた問題達、直した答えも、やっぱり全然違う!

一次関数とグラフについては、理解までもう一歩かな。多角形の外角は大丈夫そう。

そして、「xについて解け」的なのは、根本的にわかっていないみたい。

今日は、間違い直しを一緒にやる感じにしようかな。

 

◎5/30

7月に数検4級に挑む長男と私の奮闘記録です。

 

連立方程式の文章問題を問題を、二日かけて、なんとか解き終えた長男。お疲れ様でした。

 

解くのに時間は掛かりましたが、連立方程式はいずれも正解!

連立方程式はひとまず理解できたと認識してよさそうかな。よし。

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数検4級の範囲で、まだ手をつけていない項目が「一次関数とグラフ」「多角形の外角・内角」「不等号の計算」「合同の条件・相似の条件」「ヒストグラム」「確率」です。まだまだありますね。

あと1ヶ月半。間に合うかなぁ。。

 

新しい内容として、「一次関数とグラフ」についてと、「多角形の外角・内角」についての説明をしてみました。

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逆さま写真です。向きの直し方が分かりませんでした。。

 

本日の問題は、一次関数と多角形の外角についてです。

 

私の説明をふむふむと聞いてくれていた長男でしたが、果たして理解してくれていたかしら。そして、また問題数を多くしてしまった。がんばれ長男。

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◎5/28

7月に数検4級に挑戦する長男と私の奮闘記録です。

昨日の問題は一番上のちょこっっとしか、解かれていませんでした。

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ちょっと寂しい。

 

唯一解いていた問題に、なんだか苦労していたみたいな跡があるし、

まぁ、全部解いていなくても、しょうがないかー。

 

文章題からスタートは、「ちょっと解こうかな感」が感じられなかったのかも。長男のモチベーション的に、もっと気軽に解ける問題からはじめればよかったのかも。むむぅ。

 

今日はこのまま様子見してみよう。今日も解かなかったら問題を書き直そうかなぁ。

 

◎5/27

7月に数検4級を受ける長男と私の奮闘の記録です。

間違いまくりだった昨日の問題達を解き直しました。

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間違い直しは一緒にやっています。解き方を見て、アドバイスしながらやっています。

直しの中で、=をまたいだら、+−が変わることを忘れがちであることが判明。

やり方だけしか伝えていないからかな。+−が変わる原理までちゃんと伝えようかしら。逆にこんがらがるかなぁ。うーん。

 

「祭りの後片付けがやっと終わったよー。」と、間違い直しを後片付けと名付けていた長男。笑

祭りの設定が、どうやら気に入ったみたいなので、本日も「連立方程式祭り」を開催。

お題はこちら。

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前回長男が楽しそうに解いていた、文章問題を増やしてみました。できるかな。

⑤は連立方程式の変形系。ノーヒントで出してみました。連立方程式と気づくかな?

⑥は「連立方程式祭り」会場の帰り道って事で、連立方程式では無い問題を入れてみています笑

 

◎5/26

7月に数検4級にチャレンジする、我が家の長男と私の奮闘の記録です。

 

昨日出した問題を長男は解いていたようです。

丸付けをしました!

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しかしながら、間違いまくり!

①②③に至っては、答え方も違ってる!

5級の記憶はすでに彼の中では、忘却の彼方のようです。。もう一度5級の内容も振り返った方が良さそうだな。こりゃ。

⑧は、私のミスがありました。「連立方程式の応用編だ!」と作ってみていたのだが、情報がたりず、誰も解けない問題でした。

「わからないことが多すぎる…。」と、⑧を解くときに途方に暮れていた長男。

そりゃそうだよね。ごめん。

問題を修正したら、すぐに解けていました。もしや、文章題の方が解きやすいのかな?

 

◎5/25

7月に数学検定4級に挑戦する我が家の長男と私の訓練の様子を記録したものです。

 

今週は、連立方程式の特化週間です。

我が家では、リビングのテーブルに問題を書いたノートを置いておくと、長男がヒマな時間に解き、私がヒマな時に丸付けをする仕組みが自然と出来上がっていました。

解いているかな?とノートを見るのが、交換日記みたいで結構楽しいです♪

 

本日のお題はこちら。

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連立方程式祭り」を開催するならば、①②③は不要だったかも。反省。

④⑥と⑤⑦で違うとき方なのだけど、気がつくかな?

⑧はちょっと応用編です。できるかな?ドキドキ。

 

 

 

 

 

 

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