小3長男が受けた数検4級の結果が、郵送で届きました。
自己採点では不合格判定でしたが、結果はなんと、まさかの合格です。
数検4級の結果
〈数検4級の結果〉
一次試験:25点(30満点中)
21点以上で合格なので、合格
二次試験:13点(20満点中)
12点以上で合格認定なので、合格
数検は結果をwebと郵送で教えてくれます。
数検では、受けた試験の約2週間後にもWebで合否が確認できる仕組みがあります。
webで表示されるのは、合格・不合格・一次試験合格・二次試験合格の四種類の文字だけです。こんな感じです。
どこが間違えていたかなどの個別の合否結果や合格証書は、約1ヶ月後に郵送で届けてくれます。
自己採点との違いは、部分点をもらえたことでした。
自己採点と正式な結果とでは、点数の違いがありました。
どの部分が違かったのかを探してみました。
すると、単位表記を間違えた2問が0点ではなく0.5点となっていることを発見。
「℃」と単位をつけるところを、長男は「C°」と書いてしまっていた部分です。
自己採点ではバツにしていましたが、部分点0.5点をもらえたようです。よかったね。
次は3級に挑戦です。
長男と私は、次のテストを11月と定めました。そして、3級に挑戦することを決めたのでした。数検3級の内容は中学校3年生の数学の内容が含まれてきます。
新しい内容のキモは、「ルートの計算」と「因数分解」かな。それとも「確立」かな。
「合格を目指して親子の時間を楽しむ」という目的を見失わないようにして、真剣に取り組んでいこうと思います♪