小2の次男が学校で詩をかいてきました。
小2の今しか書けない雰囲気の詩で、面白かったので記録の意味も含めてブログにあげてみます。
次男の詩:その1「だんごむし」
はっぱにかくれて
まるまって
こっそりおひるね いいきもち
おひさま あつい
はっぱ すずしい
はっぱの中だと
あぶなくない
てきが みえたら
まるまって
こっそり こっそり
みつからないよう
こっそり こっそり
にげないと
ふぅ やっとにげられた
次男の詩:その2「チューリップ」
チューリップ チューリップ
かぜにふかれて
きもちよさそう
チューリップ チューリップ
あめのひ はれのひ
ぐんぐんそだつ
チューリップ チューリップ
げんきな チューリップ
みずが ないと
はっぱが かわく
チューリップ チューリップ
あお あか きいろ
きれいな いろ
チューリップ チューリップ
きれいな チューリップ
まとめ
次男が学校の授業の中で、詩をかいてきました。工藤直子さんの「のはらうた」をオマージュしたものなのでしょうか。「だんごむし」の方は特に、ダンゴムシ自身が読んでいるような構成になっています。
次男のクラスは、4月から詩の暗唱や、詩の視写をしてきていました。インプットが蓄積されたこのタイミングで、創作を促す年間単位での授業展開もステキすぎて、小学校の先生は本当にすごいなぁと尊敬です。